秋は『肺』が弱りやすくなる!?
東洋医学では今の時期は『肺』が弱りやすくなると言われています!
肺が弱ると
・風邪をひきやすくなる
・鼻つまり
・喘息
・胸苦しさ
・呼吸器系に症状がでます
鍼灸治療で肺の治療を行う事ができます!
お家では食事での予防もできます🥬
☆肺にいい食材
- 白い色の食材: 東洋医学では、白い食材は「肺」を潤す働きがあるとされています
- 根菜類: 大根、れんこん、山芋(長芋)、かぶ、ゆり根など。
- 白きくらげ(銀耳)、豆腐(大豆製品)、牛乳、豆乳、白ごま、杏仁など。
- 果物・甘味: 梨、柿、ぶどう、りんご、はちみつ、クコの実など。特に梨は、喉を潤し、咳や痰切りにも良いとされます。
☆辛味(しんみ)の食材
- 辛味の食材は、気の巡りを良くし、発汗作用などによって邪気を追い払うのを助ける働きがあるとされます。
- 玉ねぎ、ネギ(特に白い部分:葱白)、生姜、にんにく、大根、からしなど。
☆滋養強壮・免疫力を高める食材
- 豚肉: 潤いを補う「滋陰(じいん)」の食材として、身体の熱を冷まし、乾燥対策にも良いとされます。
- きのこ類: 白きくらげの他、しめじ、えのき、椎茸なども免疫力を高めるのを助けます。
- その他: 鮭、さば、サンマ(秋の旬の魚)、くるみ、ぎんなんなど。
東洋医学での秋にオススメの食材になっています🍁
ぜひ取り入れてみてください!
身体の不調をそのままにしておくと
寒くなった冬に体調を崩してしまいます💦
ぜひ今からケアを始めませんか?
鍼灸治療×アロマオイルマッサージのメニューがおすすめです🌿

